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秋から冬にかけては、お肌が最も乾燥する季節であり、ついついファンデーションを塗りすぎて、洋服と同じよう厚着になってしまうということはありませんか。

本来、ファンデーションは自分の素顔を隠してしまうのではなく、美しい素肌に見えるように仕上げることで、初めてその効果が発揮できたと言えるのです。
こうしたことからも、ハーバルリクイッドファンデーションＵＶは伸びが良く、肌にぴったりフィットして、素肌っぽく見せるというメリットがあります。そして、プラス、フェイスパウダーを重ねることで、化粧崩れのしにくい、透明感のある肌に仕上げることができます。

しかし、ファンデーションの量とつけかたを間違うと、とんでもない厚塗り顔になってしまうので、注意してください。特に気になるシミ、シワ、クスミは、ファンデーションで隠そうとするのではなく、シミはスポッツベイルで、クスミはコントロールカラーでカバーし、シワに関しては、ファンデーションを塗りすぎるとかえって目立ってしまうという欠点があるので、特に薄く伸ばすように注意してください。

そして、伸ばし方ですが、まず、初めは広い部分からのせていきます。額の眉間の部分にのせて、生え際に向けて指を滑らせるように伸ばしていくか、もしくは、頬の内側にのせて、外側に向けてのばすようにします。そして、鼻筋から小鼻へと伸ばしていき、指に残っているファンデーションで、鼻の下、□の周り、あご先、まぶたの上下と仕上げていきます。
そして、顔全体にファンデーションを伸ばしたところで、スポンジを使って塗りムラや塗り残しをなくし、肌に密着させます。スポンジも指と同じように内から外へと押さえ込むような感じで動かし、なじませます。

生え際やフェイスラインなどの境界線は特に念入りに。そして、最後に、リクイッドファンデーションになくてはならない相棒のフェイスパウダーをのせます。この方法でファンデーションを仕上げていただければ、秋冬のお洒落なファッションにも似合う、上質のお肌になること間違いなしです。


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