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ちはるのメイクアップ

 今回は、メイクアップを考えていく上で、大切な歴史について書かせていただきます。なぜ大切かというと、ファッションと同じように流行は繰り返し、また、歴史からヒントを得て、新しいものを創りだすこともできるからです。

 メイクアップの始まりは、現在とは目的が全く違うのですが、「赤化粧」といわれる悪魔を追い払うために行われたものや、顔を白く塗り、より貴族らしさを強調させた化粧、また、虫歯予防や浮気防止のために行われた「お歯黒」などがありますが、時代劇などで見るかぎり、美的感覚という面からみれば、あまりほめられたものではないようです。

 外国人から見た日本の女性の印象として未だに残っているのが、「白い肌、黒髪、赤紅」といったもので、現在でも舞妓さんなどの化粧として残っています。
 そして、1868年の明治維新から日本に西洋の文化が入ってくるようになり、ヘアー&メイク、ファッションも全く新しいものに変化してきました。
 そして、第二次世界大戦後から1950年代にかけては、ゆるやかなパーマに真っ赤な口紅という、エレガントな女優メイクが主流になりました。

 1950年代後半からはオードリーヘップバーン風のファッションやメイクアップ(角張った太めの眉にアイラインを切れ長に入れ、白いピンク系の肌をつくる)が流行しました。
 そして、1960年代は庶民的で可愛いファニーフェイスが主流になり、紫外線の害が叫ばれている現在では考えられない、こんがり焼けた小麦色の肌が流行りました。
 また、ツイッギーの来日により、上まぶたに二重のラインを描き、付けまつげをつけて、立体的で大きな目もとを演出するメイクアップも全盛を迎えました。

 1970年代には、ヒッピーの流行で狼カットやカーリーヘアー、まぶたをカラフルに塗ってぼかし、頬を立体的に見せる個性的なものが好まれました。

 1980年代は、ワンレンボディコンに少し厚めの女らしいメイクアップ、もしくはハウスマヌカンに見られる眉が太く、口紅を赤くするメイクがもてはやされました。
 そして、記憶に新しい90年代は、「リバイバルの時代」と言われたように、50年代から70年代に流行ったものが入れ代わり、立ち替わり流行しました。

 21世紀の現在では、今年の春夏コレクションの傾向にもあるように、80年代のリバイバルや、新しいものと過去のものとの、融合の時代になってきたように思います。

 このように、流行は時代とともに繰り返していますので、次にどんなものが流行るか考えながら、洋服やメイク類を選ばれる時の参考にされると楽しいと思います。

2001年4月


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