(50代)
お顔が痛いのは、本当につらいものです。痛いのは、角質層が乱れているからなのです。
冬は、1年中で最も寒く、空気が乾燥する季節です。オフィスや家の中では、暖房をきかせてますます乾燥します。
お肌の乾燥は、肌荒れや小じわの原因になり、ひどい場合は、艶を失って粉を吹き、ポロポロと細かいふけのような粉が落ちます。
では、どのようにすればいいでしょうか?
保湿と油分の補給を
- たっぷりのクレンジングクリームをお顔につけ、まんべんにのばして軽くマッサージをします。クリームが透明になるまで待ちます。蒸タオルを1.2分おくとGood。
- マッサージクリームでやさしくマッサージを。マッサージを余りしたことのない方は、強すぎますので、薬指で軽く50回ポンポンとたたいてください。
角質層が乱れていますので、強いマッサージは、かえって逆効果になります。マッサージは、血行をよくし、新陳代謝を活発にします。
- 洗顔クリームを手のひらに取り、よく泡立てて泡で洗うようにやさしくします。そして、ゆすいでください。 7.8回。最後は、お水で2回。ゆすぎが足りないと、シミ.シワの原因になります。特に、生え際をお忘れなく。
- フレッシュナーで、お肌を柔らかくします。
- リンクルリペアか、モイスチャーエッセンスを気になる部分につけて。
- 化粧水を普段の3倍位たっぷりつけて下さい。水分が足りませんので、化粧水をたっぷりつけることがポイントです。
- かさついたお肌に必要な油分を。ハーバルナリシングミルキー
又はハーバルナリシングクリームのクリーム類を。